事故やクモ膜下出血、脳出血などの病気で、脳に損傷を受けたために、言語や記憶、精神などの機能に、後遺症が残り、日常生活や社会生活への適応が困難になる障がいです。
「記憶が悪くなった」「言葉が思うように出ない」「性格が変わった」「注意力・集中力がなくなった」「感情のコントロールができない」などの症状があっても、外見上目立たないため周囲から誤解されたり、理解が得られにくいなど社会参加ができない状態が続くことがあります。
この状況が当事者や家族にとって大きな負担となっています。
そんな悩みを抱えている方は心の思いを語ってみませんか。
毎月1回集まって同じ悩みや苦しみを持つ仲間と、情報交換・調理実習・ゲームなどをしています。 |
|
身近に このような
症状のある人はいませんか
・怒りっぽくなった
・集中力がなくなった
・自分が病気とは思っていない
・落ち着きがなくなった
・無気力になった
・新しいことが覚えられなくなった
・物事を計画を立てて実行することができなくなった
・子どもっぽくなった
※その他様々な症状があります。 |
医療・福祉関係者・一般の方々の ボランティアも募集しています。 |